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リ−ガスベゴニアの育て方

別名 : エラチオールベゴニア・リーガスベゴニア | シュウカイドウ科 | 草花 多年草 |

栽培データー

難易度:やや難しい |
花の咲く時期:3〜5月、9〜10月|植え付け、肥料の時期:3〜5月、9〜10月|
使用用途:室内・鉢

■かかりやすい病気と害虫
 病気 ウドンコ病 / 害虫 アブラムシ ホコリダニ

■知識
 リーガースベゴニアは、球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナとの交配により出来た「エラチオ
 ールベゴニア」を品種改良して、旧西ドイツの種苗家の「オットー・リーガー」が作り出した品
 種です。花付がよく、ギフト・園芸用で市場に流通したために「エラチオールベゴニア」よりも
 かなりメジャーな存在になりました。リーガースベゴニアはエラチオールベゴニアの一種ですが、
 事実上ほとんど同じものとして扱われます。とても花が長持ちしますので、ギフトとして年中出
 回っています。どうしても花がポロポロと落ちるのですが、そういうものです。

■管理/置き場所
 リーガースベゴニアは強い日差しに弱く、春の柔らかな日差しでも葉焼けを起こします。カーテ
 ンなどで遮光するか、戸外の明るい日陰へで管理します。夏は涼しい場所で管理してください。
 風通しのいい日陰が好ましいです。
 リーガスベゴニアは寒さに弱いので冬は日の当たる窓辺で管理してください。その場合は暖房の
 風が直接当たらないようにしてください。風が当たると花がポロポロと落ちてしまいます。また
 冬の窓辺は夜間は非常に冷え込みますので、就寝前に室内の奥へと移動させてください。
 寒冷地でしたら、夜間は室内の奥の氷点下にならない場所で管理してください。

■水やり/肥料
 リーガースベゴニアは多肉植物のように葉っぱが分厚くなっており、乾燥には比較的強い植物。
 土が乾いていたら水をしっかりとやってください。鉢底から染み出すくらいにしっかりと水をや
 って下さい。水をやるときは葉っぱに水が掛からないようにしてください。葉っぱに水が掛かる
 と葉っぱがグズグズになって枯れてしまいます。
 底面給水の鉢の場合、底に水がある状態にしてください。底面給水ではない鉢の場合は受け皿に
 水が溜まっていたら水を捨ててください。
 リーガスベゴニアを枯らせる第一の原因は水のヤリスギが多いです。ですが極端に乾燥させると
 株が弱ります。一番は底面給水で管理するのが便利です。
 肥料はあらかじめ土の中にゆっくりと効く粒状のものを混ぜ込んでおきます。追肥として液体肥
 料10日に1回くらい与えます。

■用土/植え替え・植え付け
 水はけがよくて有機質に富んだ酸性の土で軽めのもの 
 例:赤玉土(小)3 ピートモスまたは腐葉土3 バーミキュライト3 鹿沼土1。
 生育が旺盛で鉢の下から根が伸びてくるようなら根づまりを起こしているおそれがあるので植え
 替えを行いましょう。目安は2年に1回くらいですが、生育に応じて行いましょう。
 新しい根を出すために、周囲の根を3分の1程度切り落として、土もほぐして半分くらい落とし
 てから、上記の割合で混ぜた土を使用して、一回り大きい鉢に植えかえます。

■ふやし方
 切り落とした茎をコップの水などにさしておくと根がでてくるので、それを小さな鉢などに植え
 ます。結構簡単に根付くので、ふやすのは容易です。
 その際植える土は上記の用土の項を参照にしてください。