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ゼラニウムの育て方 * ゼラニウムの近縁種:ペラルゴニュームの育て方)

別名 : テンジクアオイ | フウロソウ科 草花 多年草 | 原産 南アフリカ |

栽培データー

難易度:ふつう |タネまき可
花の咲く時期:4〜11月|種まき・植え付け時期:4〜5月、9〜10月|肥料の時期:4月〜10月|
使用用途:庭・花壇・鉢(プランター)・ハンギング



ゼラニウムの近縁種:ペラルゴニューム

■かかりやすい病気と害虫
 病気 灰色かび病 / 害虫 アブラムシ

■育て方のポイント
 ◯ 過湿にすると弱る
 ◯ 低温と高温に若干弱い
 ◯ 年に1回切り戻しを行う

■知識
 開花期の長い花で真冬と真夏を除くと年中咲く多年性の植物。香りを楽しむ「センテッドゼラニ
 ウム」と花を観賞する普通種があるが育て方や性質には大差がない。センテッドゼラニウムの中
 にも花がきれいなものもあるが、あまり大きな見栄えのする花は咲かないようである。その他に
 茎が細く伸び垂れ下がる性質の「アイビーゼラニウム」という品種もあるが、普通種のゼラニウ
 ムと性質は変わらない。花の色は、赤、オレンジ、ピンク、白など。葉がカラフルに色付く葉を
 鑑賞する品種は結構玄人受けする品種で昔からあるので「在来種」なんて呼ばれることもある。
 和名「テンジクアオイ」。アオイの仲間ではない。

■季節/日常の手入れ/日当たり/置き場所
 年中咲き続けるので肥料は常に必要。1週間に1回液体肥料を与える。また、よく伸びる品種は、
 1年に一回思い切って15cmくらいに切り戻しを行うと、枝数も増えてよく咲く。切り戻す時期
 は3月頃がよい。日に当たるほうがよく咲くので、日当たりのよい場所においたほうがよいが、
 真夏はそれに加えて風通しのよい場所に置き、高温による生育障害がでないように気をつける。
 あまり暑過ぎると弱る。

■水やり/肥料
 じめじめや過湿に弱い。どちらかといえば乾燥を好むので、土が乾いたらたっぷりとやる。
 夏は多少やりすぎても、かえってよく育つこともあるので気にすることはない。
 冬は水やりの回数をすこし控えめにするとよい。

■用土/植え替え・植え付け
 水はけのよい土 例:赤玉土(小)5 腐葉土またはピートモス3 バーミキュライト2 
 市販の花と野菜の土に腐葉土も2割程度混ぜてもよい。
 鉢植えは毎年、プランターでも2年に1回は植え替えた方がよく育つ。ゼラニウムは根張りがよい
 ので、すぐ鉢の中がきちきちになるからです。植え替える時期は3月頃。まわりの土と根を3分の
 1ほど落として植え替える。

■ふやし方
 タネかさし芽。タネは春にまくとその年の夏頃から咲かせる品種もある。
 さし芽の適期は秋、9月頃です。