ダリアの育て方

キク科 | 球根性 草花 | 原産 メキシコ |

栽培データー

難易度:ふつう |タネまき可
花の咲く時期:7〜10月|種まき・植え付け時期:3〜4月|肥料の時期:5月、7月|
使用用途:庭・花壇・鉢(プランター)・寄せ植え



■かかりやすい病気と害虫
 病気 灰色かび病 / 害虫 なし

■育て方のポイント
 ◯ 日当たりを好みます
 ◯ 暑すぎると花つきが悪くなる
 ◯ さし木で増やせる

■知識
 メキシコ原産の球根性殖物です。一応、球根性の植物ではありますが、タネをまいて育てる品種
 にも人気があります。花径が25cmにもなる超巨大輪種から、10cmにも満たない極小輪種
 まで様々なものがあり、草丈も1mを超すものから50cm以下のわい性種まであります。
 花のかたちも「コラレット咲き」「カクタス咲き」「ボール咲き」「ポンポン咲き」などバラエ
 ティーに富んでいます。色調は、白、ピンク、オレンジ、黄色、紫などがあります。

■季節/日常の手入れ/日当たり/置き場所
 花が枯れて汚くなるため、枯れはじめたら切り取ってしまいましょう。また、菌性の病気にかかり
 やすく特に低温多湿の環境のときに発生する灰色カビ病は、ひどくなると植物全体が枯れてしまう
 おそれがありますので、早期に発見し殺菌剤を散布します。
 直射日光に当たっても大丈夫。日照不足は生長過多、花つきが悪くなるなどの原因になります。

■水やり/肥料
 土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと与えます。

■用土/植え替え・植え付け
 赤玉土6:腐葉土3:川砂1。タネまき、球根の植え付けともに3から4月におこないます。

■ふやし方
 分球、さし芽、タネまきができます。分球の場合は10月頃に地下部の茎を15cmほど残して上
 部を切り、球根を掘り上げます。その球根をバーミキュライト(少し湿らせておく)と一緒に袋に
 入れて5℃くらいで貯蔵しておくと、4月には球根に芽が出ています。
 1球に1芽を付けてカッターナイフなどで切って分球をおこないます。その際、芽の部分は細くて
 折れやすいので注意しましょう。さし芽は、若い茎を7から8cmに切り、砂などにさします。
 15℃以上の温度が必要になります。