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ペチュニアの育て方

別名 : ツクバネアサガオ | ナス科 草花 1年草 | 原産 熱帯・亜熱帯 |

栽培データー

難易度:易 | タネまき可 
花の咲く時期:4〜10月|タネまき時期:4〜5月、9〜10月|肥料の時期:5〜9月|
使用用途:庭・花壇・鉢(プランター)・ハンキング

■かかりやすい病気と害虫
 病気 なし / 害虫 アブラムシ

■育て方のポイント
 ◯日当たりを好む
 ◯長雨に弱い(雨に当たると花が傷んでしまう)
 ◯生育期間中は肥料を切らさない

■知識
 南アメリカ原産の一年草もしくは多年草です。品種は小輪性のものから大輪性のものまであり、
八重咲き品種や一重咲きがありますが、一重咲きの品種のほうがよく見かけます(最近では八重
咲きの豪華なものもふえてきました)。垂れ下がって中輪の花をたくさん咲かせる品種に人気が
あり、丈夫で生育旺盛な「サフィニア」は全国的に人気の高い品種です。花色は、紫系統、黄色、
白、赤、ピンクなど豊富にそろっています。用途はプランター、鉢植え、ハンギングなど。
花が雨に当たると傷んでしまうので花壇植えはあまりしません。

■季節/置き場所/日常の手入れ
 茎が伸びてくると根元のほうには花を付けないので、見栄えが悪くなります。
生育期間中に一度思い切って茎全体を10cm位に切り戻すと、根元のほうから枝数が増えて再び
立派に咲くようになります。花がついている枝を切るのはなかなか思い切りがいるかもしれません
が、長期間花を楽しむため切り戻しを行った方がよいでしょう。切り戻しをの適期は梅雨前です。
切り戻して風通しがよくなると、植物全体の傷みも少なく、夏を迎えることができます。
風通しが悪いと、葉や茎が腐ることがあります。
あまりにも日が当たらないと、花がつかないので日当たりのよい場所に置くこと。
また、雨に当たるとすぐに花が痛んでしまうので、雨の当たらないベランダなどがよい。
土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。ある程度の乾燥には耐えますので水のやりす
ぎには注意しましょう。茎を伸ばしながらもどんどんと花を付けるので、肥料を切らすと花つきが
悪くなります。10日に1回の割合で液体肥料を与えましょう。

■用土/植え替え
 水はけのよい土 例:赤玉土(小)7 腐葉土3 または、市販の花と野菜の土。
4月下旬~5月頃に植えつけをおこないます。ペチュニアは高温多湿に弱く蒸れると下葉が枯れあ
がってしまったり、最悪の場合全体が枯れてしまうこともありますので、梅雨時期の植え付けは避
けましょう。

■ふやし方
 5月上旬にタネをまくか、真夏・真冬を除いて挿し木でふやすことができます。挿し木は、切り
戻しの際切り落とした茎を使用するとよいでしょう。タネは発芽するのに22℃前後の気温が必要
ですので、4月下旬から5月上旬にまきます。細かいタネなので一度鉢や箱などに重ならないよう
にまんべんなくまき、発芽したら混み合っている部分を間引いて本葉が4枚くらいの頃に一度小さ
な鉢に仮植えして大きくなったら本植えします 。